宝塚市議会 2020-09-04 令和 2年 9月 4日文教生活常任委員会-09月04日-01号
それから、現在、私どもの病院では、内視鏡センターとか超音波センターが、御承知のとおり、検査の部門でもあるとともに、最近ではこれが新生物の治療をスタートする部分でもございますので、ここが非常に入院単価や外来単価に大きく貢献しております。
それから、現在、私どもの病院では、内視鏡センターとか超音波センターが、御承知のとおり、検査の部門でもあるとともに、最近ではこれが新生物の治療をスタートする部分でもございますので、ここが非常に入院単価や外来単価に大きく貢献しております。
池田病院と比べたら2倍以上やっていることになりますし、兵庫医科大学においては、もしかしたらここは内視鏡センターの件数が少ないのかもしれませんが2,700件、近い数字としては、三田市のほうでは実際、消化器内科の医師数が11人に対して内視鏡の件数が7千件という実績はあります。それと比べても、やはり宝塚市立病院は規模の割に内視鏡の件数が多いかなというのが出てきています。
2012年の特別委員会においては、医師確保に取り組み、増員が図れた救急の受入件数が増加、血液浄化療法センター、消化器内視鏡センター実施件数が倍増、緩和ケア病棟の病床稼働率が100%を超えるなどの実績を確認しました。 そうした改革を進め、救急医療センターの設置やがんセンターのオープンにより、市民の要望に応え赤字幅も2億円、1億円と縮小してきました。
宝塚市立病院として、放射線治療のできるがん治療センター、救急科、それから人工透析の血液浄化センター、それから消化器内視鏡センターなどの特徴があります。それらの医師確保について、やはり難波総長の就任というのは非常にタイムリーであったなというふうに思いますが、医師確保についての考え方をちょっとお伺いしたいと思います。 ○中野正 議長 明石病院事業管理者。
◎病院事務局 平成31年度の医療機器ですけれども、基本的には、老朽化しているものから順次新しくしていくという姿勢で、特に大きいものにつきましては、来年度、今、内視鏡センターで用いております透視装置、こちらが4000万円ぐらいするんですけれども、その更新を予定をしております。
そういったものをセンターという位置づけで、縦の組織に横串を刺しているといいましょうか、内視鏡センターでしたら、内科のお医者さんだけではなくて外科のお医者さんもおりますし、看護師も当然おりますし、検査関係の人もおりますということで、職種を超えた横の組織がセンターで、看護部、事務局、診療科が縦の組織、そういう御認識で一般的にお考えいただけたらと思います。
ただ、呼吸器センターであったり内視鏡センターであったりということで、今まで各診療科が別々に行ってたところを、診療科の垣根を除いて、統合した診療に当たるということについては、そういったセンターの名称をつけて、実際診療に当たらせていただいております。 ただ、それが条例改正項目ではございませんでしたので、今までこういったケースではお願いしていなかったということでございます。
まず、研究施設の内容と本市のかかわりについてでございますが、キャスティ21イベントゾーンの高等教育・研究エリアにおいて本市が誘致を進める医療系高等教育・研究機関には、獨協医科大学大学院サテライトや、ビックデータの解析による医療介護需要の研究などを行う地域医療連携推進センター、カプセル内視鏡やレーザー内視鏡等の開発研究などを行う消化器内視鏡センター等の研究機関が計画されております。
ということは、これって以前にここの委員会でも、内視鏡センターで機械入れて柱として頑張っていくと言うて新聞なんかでも報道された、そこの科なんですか。 ○浅谷 委員長 横野次長。 ◎横野 市立病院経営統括部次長 実は、さかのぼれば平成20年度に消化器内科医師がかなり減ったというふうな、これは少し古い話になりますけれども、そういった経緯がございます。
例えば地域包括ケア病棟の整備、稼働、それから内視鏡センターの充実、それからプランで予定していなかったような無菌治療室や心臓血管撮影装置の導入、そのようなこともたくさんやっていただいておりますので、非常に落ち込んでいく川西病院を現状の状態にまで回復させていただいたということについては、非常に高い評価を市長としてもしていただいているところでございます。
済みません、先ほどの件数の件なんですけども、私の記憶では、うちの内視鏡センターの目標数値が年間7000件ということで、7000件の、要はファイバーを内視鏡室での検査をすることが目標とされていますので、おおむねその数字になっておるかと思います。
◆問 獨協学園が高等教育・研究機関を設けるに当たって、消化器内視鏡センターの設置計画が発表された。その中で、カプセル内視鏡の開発研究が掲げられているが、研究を進めていくとなると医療法との関係で今のままではなかなか進まない。そういった問題について医療法の適用外となる国家戦略特区を活用しないと難しいと思うが、どのように考えているのか。 ◎答 現在、獨協学園で検討を重ねている。
また、これらに加え診療科の垣根を越えたチーム医療が行えるように人工関節センター、内視鏡センター、糖尿病センターを設置しております。このため、入院診療において5階西病棟に呼吸器・アレルギー診療センターを設置いたしました。これは呼吸器内科、呼吸器外科、アレルギー疾患リウマチ科が力を合わせチーム医療の強化を行い診療に当たるものです。
なお、既に開設しております消化器内視鏡センター、血液浄化療法センター、緩和ケア病棟につきましてもそれぞれ順調に医療機能を果たしています。 一方、経営状況、特に経常収支につきましては、新会計基準に基づきますと、2010年度から2013年度までは黒字でありましたが、2014年度以降は再び赤字となっており、今後、宝塚市立病院改革プラン2017に基づき、黒字化に向けて取り組んでまいります。
先日、御説明させていただいたのは、あくまで診療科別ということで、ここの診療科に対して、結果として黒なのか赤なのかというふうな判断にはなるんですけれども、いわゆる給与費であるとか材料費というようなところを非常に大きな要因としてプラス・マイナスを図る部署としては、例えば放射線部門とか検査部門とか、例えば血液浄化療法センター、内視鏡センターというふうな、非常に大きな給与費と、それと材料費を使うというふうなところがありますので
◆問 医療系高等教育・研究機関について、医学研究科の博士課程に教員1名、消化器内視鏡センターに教授等が1名から3名となっているが、これらの方々は姫路に常駐されるのか。 ◎答 これから5年ぐらい先の話であり、教授等の人数については、まだ十分な詰めができていないが、常駐すると聞いている。
これまで内視鏡センター、人工関節センター、糖尿病センター、老年内科、アレルギー疾患リウマチ科、整形外科、病理診断科、乳腺外科と、次々と新設科を設けられ、脳神経外科と産科の充実も図ってこられました。市民にとって大変心強いことであること、認識しております。
その資料には、研究機関として消化器内視鏡センターが載っているが、以前は国際消化器内視鏡センターであった。国際の文字が取れた理由について聞きたい。 ◎答 地域に根ざしたという視点で国際の文字を取ったのではないかと思う。
そこで現在、高等教育・研究機関として、大学院研究科、サテライトキャンパス、獨協医科大学分校が検討され、研究機関としては地域医療推進センター、国際消化器内視鏡センター、再生医療センターなどが提案されています。新しい時代の先駆けになる施設として大いに期待されます。
次に、医療系研究機関は三つの研究機関を計画されており、具体的には、中・西播磨圏域における医師・看護師不足の解消策や地域医療、公衆衛生などの研究を行う地域医療連携推進センター、また改良型カプセル内視鏡やレーザー内視鏡などの開発・改良等を進める消化器内視鏡センター、さらに人工血管や脊髄インプラントなどの開発・改良を進める再生医療センターの設置が検討されているところでございます。